? 秋の交通安全運動週間 ?
2018.09.23
みなさん、こんにちは。プチカロ ぷっち♪ です。
今日は、秋分の日ですね!
秋分の日は、「昼と夜の長さが等しくなる日」といわれています。
陽が落ちるの早くなりましたもんね。
でも、実際には、昼の方が少し長いようです(笑)
さて、皆さんご存知でしょうか?
9月21日(金)から30日(日)まで、
「秋の全国交通安全運動」が実施されています。

薄暮時間(日没前後の1時間)は、自動車と歩行者が衝突する事故が
もっとも多く発生しているそうです。
警察庁の事故分析によると、過去5年間に発生した薄暮時間帯(2時間)の
死亡事故(自動車と歩行者)は、1時間あたり約682件です。
これは昼間の約168件と比較して約4倍で、夜間の約321件と比べても約2倍です。
比率でみると自動車と歩行者の死亡事故の53%は、薄暮時間帯の2時間に発生しています。
この時間帯は、仕事や買い物を終えたドライバーの帰宅時間であり、また、こども達に
とっては、下校時間でもある為、人も車も交通量が多く、そして1日の疲れが出て
注意力が低下しやすい時間帯でもあります!
だから、
ドライバーは・・・
★ヘッドライトを早目に点灯させる
★スピードは控えめにする
歩行者は・・・
★反射材などを使い自身の存在を知らせる
できる事から実施し、交通事故0を目指しましょう!!